武庫川女子大学建築学専攻の大学院修士1年、2年の授業「建築設計実務」では、現在、上り線のホーム照明や待合室、EV、サインなどのデザインの検討、提案を行っています。鉄道会社や専門業者など学外の専門家との打合せにも積極的に参加し、作成した図面や模型を用いて学生自らがプレゼテーションしています。
7月23日にCATV(ベイコム・地デジ11ch)、武庫川女子大学情報メディア学科・丸山健夫教授ゼミの取材を受けました。1/30模型や1/10模型、下りホームで使用したモザイクタイル、上りホームで提案しているホーム照明の原寸模型などを説明する様子が撮影されました。
撮影の様子はCATVの人気番組「ほっとネットベイコム」で、丸山健夫ゼミが企画制作した新・鳴尾駅紹介番組(取材協力:阪神電気鉄道株式会社。制作協力:ベイコミュニケーションズ)として、2015年8月14日に放映されました。
ホーム照明の原寸模型を使用した打合せの様子
阪神電気鉄道株式会社
武庫川女子大学 建築・都市デザインスタジオ 一級建築士事務所
岡ア 甚幸: 武庫川女子大学建築学科長,教授,京都大学名誉教授
川口 衞: 法政大学名誉教授,(株)川口衞構造設計事務所 主宰
武庫川女子大学建築学科 杉浦 徳利 猪股 圭佑 森本 順子 山口 彩